Bsとともに・・・
亡き仰木さんの遺志を引き継ぎ闘うオリックス Bsの毎日を、なまぬるいファンの立場で応援し、見守るBLOG
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12月31日 行く年、ベストプレーを最後にもう一度!

いよいよ2006年も今日でお終いとなりました。

皆様にとってこの1年はどのような1年だったでしょうか?

私のこの1年は、特にこのブログを始めてからというもの、毎日がまさに表題どおりの「Bsとともに・・・」という感じの日々でした(笑)

ひょんなことから、今まで日記ですら3日続けて書いたことのない自分が、ブログなどというものを書き始めてしまいました・・・。

3日で終わっておけばよいものを(笑)、あれよあれよと今日まで続けてしまいました。

目標もビジョンも何もなく始めたブログでしたが、球場通いと併行して何とか殆どの試合のダイジェストをお伝えすることができました。

イベントなどの様子においては、多くの方から情報や写真、レポートをいただいたりしたことも数知れず・・・。

ネタがなくて路頭に迷った時に、手を差し伸べていただいたことは1度や2度ではありませんでした。多謝!

そしてこれだけ長く(まだ1年経っていませんが)続けて来られた最大の原動力(自分自身の減努力?)は、皆様方から日々いただいた温かく、時には厳しいコメント球場で掛けていただくお言葉のお蔭と心から感謝を申し上げます



本当にありがとうございました!



肝心のチームの状態はというと、この1年は本当に辛すぎることが多かったのですが(汗)、こういう「暗黒」を経験してこそ明るい未来が必ずやってくる、ということを信じて、また来年楽しい1年を生温く過ごすことができればいいなぁと思っております。



来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



今年最後のブログに相応しいBsのニュースを、と思っておりましたが、そんなのありません(笑)

そこで、本来はひらりんが年末にサインしたときに一緒に載せようと思って大事に取って置いた(笑)ストックで代用させていただくことにします。

それは、少し前になってしまいましたが、12月14日にTV番組で、ひらりんの「あのプレー」が取り上げられた短い特集です。


あのプレーとは、期待外れに終わった今年のBsにあって、ファンだけでなく多くの人々に勇気と感動を与えてくれた、もちろん「あのプレー」のことです。

King of 光プレー大賞2006」にも輝きましたね。

年も替わることでありますので「今シーズンのベストプレー」とも言うべきこのプレーをもう一度最後に振り返り、行く年を惜しみまた来る年に思いを馳せたいと存じます。



・・・・・最初から分かっていたらしっかりと見ていたのですが、家族が偶然チャンネルを変えたときに飛び込んできた番組でした。


それは3人の選手を取り上げたものでした。


そのプレーとは「命懸けの男」がキーワードとなるプレー。


一つ目はホークスの山崎捕手のファウルチップで歯を3本折ったのに試合に出続けたプレー、2つ目はマリーンズの薮田さんの、打球が胸に直撃した後もピンチを断ったプレー。

そして3人目がひらりんでした。


最初に以前のひらりんの数々の素晴らしいプレーのうちから2つのプレーの紹介がありました。

ひとつはルーキーイヤーに、西武戦で本塁突入時に相手捕手の現伊東監督のレガースに顔面から激突して下あごを骨折しながらもホームインしたシーン。

下あご骨折のホームイン


そして記憶も新しい、昨年の大阪ドームでの楽天戦

一打サヨナラの場面での「誰もが信じられないスーパー・キャッチ」。

スーパー・キャッチ!


ヒーローインタビューは、平野恵一という野球選手の本質を自らこのとき既に語っていたのでした・・・。

ヒーローインタビュー


何も考えずに、ボールを一生懸命捕りに行きました


ここからは、できるだけ放送そのままに・・・


・・・そして今年。迎えたあの日。

5月6日千葉マリンスタジアムで対千葉ロッテ戦


千葉マリンスタジアムの名物、それは「強い風」・・・

風速11メートル


この日も風速は10mを超えていた

ひらりん


ひらりん 「風がとても強くてですね、コーチや他の選手から『今日ちょっと気を付けなきゃいけないな』っていう指示はあったんですけども・・・」


2対0、オリックスのリードで迎えた3回裏。2アウトランナー1塁という場面。


打球は1塁側ファールグランドへ

ファールフライ

追う野手達


この時、ファーストを守っていた北川は・・・。

キタガー


キタガー 「僕はもう到底追い付かないなって途中で思ったんで・・・」


一方、セカンド平野は・・・。

自分の打球だ!


ひらりん 「打球が上がった瞬間に『自分の打球だ!』と思って追い始めたんですけど、まぁ風がとても強くてですね・・・」


キタガー 「そしたら急に横から、サッとこう、恵一が見えたんで・・・」

ひらりん 「タイミングが合って『捕れる!』と思ったんで、まぁ捕りに行ってしまったと言うか・・・」


そして、あのプレーが・・・・・・・・・・。

命懸けのキャッチ!


キタガー 「『恵一!大丈夫かっ?』って言ってももう、あいつ本人は『ウ~ウ~』唸ってるだけだったんで・・・。こっちがもう問い掛けてももう『ア~』って言う・・・」

担架!担架!


うめき声を上げながら平野は、あることを気にしていた

ひらりん 「捕ってるか分からなかったので、本当に捕ってるかどうかが、本当に心配でした。

心配そうにナインも駆け寄る


確かに平野はボールを収めたグラブを掲げていた・・・。朦朧とする意識の中で・・・。

キャッチ!


キタガー 「ようやく担架に乗せた時に、あいつが僕に『アウトになりました?』と僕に言ったんですよ・・・。それが何か・・・ねぇ、『おまえ、ちゃうやろ!』ていう・・・」

それはちゃうやろ


すぐさま救急車で病院へ担ぎ込まれた平野・・・。

救急車


医師の診断は全治三週間

しかし実際は三週間どころか、三カ月経っても復帰の目処は立たなかった・・・・・。重症だった。

重症



栗山さん 「あのフェンスは見えてる訳ですよね?、目の前で」

ひらりん 「はい。

栗山さん 「でも普通、止まっちゃったり躊躇したりとかって、しますよね?人であれば・・・」

ひらりん 「いや、でも行ってしまいましたね。フェンスがあろうが、何があろうが“捕れれば捕る”という感じなので、自分は。

捕れれば捕る



フェンスがあるのは分かっていた。では何故平野ダイビングすることができたのか?

なぜ?


精神分析医はこう分析する・・・。

「フェンスが見えていたとすると“意識変容状態”(例:ランナーズハイ 火事場の馬鹿力)ではないかと想像される。・・・(途中省略)・・・普段だったら恐くてできないこともできてしまう。そして“自分じゃない自分”になれる。」


“自分じゃない自分”


代償


その代償は余りにも大きかった・・・。


平野が一軍のグランドに帰ってきたのは、今シーズンの最終カード

復帰

笑顔で応えてくれました!

何と復帰即スタメン!

9番・センターでした


あの日からおよそ4ヵ月半が経っていた・・・。

しかし平野の信念は揺らぐことを知らない

信念は揺るがない


ひらりん 「『怪我したらプロじゃない』という意見もあるかも知れないですけど・・・。でもまた同じようなケースがあったら、多分行ってると思うんですよね・・・。」

また行くと思う


なぜできる?


栗山さん 「済みません。なんでできるんですか?


ひらりん 「やはり・・・(5秒間考える)


『プロだから』ですかね。」


プロだから・・・


この男達がいる限り、プロ野球は死なず。



《了》



僅か5分程度でしたが、ひらりんのあのプレーが総括されていた良い構成でした。

勝負を左右する大切な場面ではなくても、自分が捕れるなら全力で捕る。

ひらりんのことを知らない方にもひらりんの魅力は、伝わったのではないでしょうか・・・。

ただ、精神分析学の権威の先生にはひとこと言わせていただきたいと思います。


ひらりんは決して“自分じゃない自分”になったのではありません。

ひらりんは、“自分が平野恵一だから捕りに行かずにはおられなかったのです。

それはBsファンであれば、全員がわかることです!


もう、あのような怪我は決してして欲しくはありません。

しかし、ひらりんからはこれまでも、そしてこれからも「奇跡を目の前で起こしてくれるかも知れない」と思って一投一打、一走一捕から目が離せません。

それが「平野恵一」選手の持つ「魂というもの」にファンが惹きつけられる正しい姿なのですから。



ひらりんの来季の契約は、残念ながらまだ締結されておりません

あの事故を公傷と認めるか否か?現状維持かダウンか?

そこが争点となっております・・・。

いろいろと思うところはありますが、何れにしても長引く交渉は双方に決して良い影響は与えません・・・。

1日も早くスッキリと、来年の「真の復活」に向けて備えてほしいと願って止みません。


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★


これで今年最後のブログを終わります。

終わりよければ全てよし、となったかどうかはですが(汗)

とにかく今年の良くなかったことは、全て忘れてしまいましょう(爆)



皆様、良いお年を!



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これからもよろしくお願い致します。多謝!





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