Bsとともに・・・
亡き仰木さんの遺志を引き継ぎ闘うオリックス Bsの毎日を、なまぬるいファンの立場で応援し、見守るBLOG
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6月3日 対東京ヤクルト・交流戦第5回戦(明治神宮)

昨夜の悪夢を吹き飛ばす快勝でした!

投打に、走攻守に、素晴らしい集中力を見せてくれた試合になりました。

チーム全員が並々ならぬ決意を持って臨んだ試合だったと思います。

現在の肩の怪我の具合は選手生命に関わる程の重症と伝えられたキタガーが、何とスタメン出場せざるを得ない緊急事態でした・・・。

昨日の最悪な試合終了の直後、中村監督様は全員を集めてを飛ばされたそうです。その効果が直ぐに表れたのでしょうか。

久し振りに胸の支えが取れた思いです!


  Bs ④ - 0 Ys


昨夜の悪夢を忘れられるくらいチームの皆さんは充分な睡眠が取れたのでしょうか?

私は普段より多めに寝ておりましたので、昨日の試合のことはすっかり忘れておりました(笑)。

少し心配しつつ、見守った試合でした。

今季3度目の、4月30日以来、スタメンからノリ・キヨ両方が消えました。

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しかも、このニュース・・・。いよいよ緊急事態です・・・。

オリックス北川右肩重傷「投げられない」
右肩を痛めているオリックス北川博敏内野手(34)の症状が重症であることが2日、判明した。中村監督が「投げられないし思っていたより悪い。選手生命にも関わってくる」と明かした。チーム関係者は「阪神の浜中選手が以前に痛めた関節唇を損傷している可能性がある」と指摘。現時点で打撃に大きな影響がないため、中村監督は「当面は代打かDHでの出場になる」と説明した。北川は5月30日の中日戦(スカイマーク)で、谷繁の小飛球に飛び込んで右肩を強打していた。

なのにキタガーは、スタメンで出場でした。キヨに疲れが溜まっているためだそうです・・・。

掛けるべき言葉が見つかりませんでした。

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それでもキタガーは普段どおりの笑顔でした・・・。


昨日の重苦しい空気を変えるべくマウンドを託されたのは、ルーキーの平野よし君でした。

もうルーキー、ルーキーといちいち言う必要はありませんね。

叙情的な解説で、お茶の間では御馴染みの関根潤三さんからも「このルーキーは、ルーキーじゃないね」とのお墨付きを頂戴しました。

昨日まで12球団トップの5完投ミスター完投の称号を、大輔@松坂@総本山さんから禅譲してもらえそうなピッチングを続けています。

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今日のマウンドは、5月27日以来です。5月27日といえば、あの奇跡の日でしたね。

あの日も打ち込まれながら経験を積ませるという名の下に交替は叶わず、最後まで投げ抜きました。

そのお蔭で白星が転がり込んだため、今後もチョットやソットでは交替させてもらえないでしょうから(笑)、益々更に完投が増えそうな予感がします。

今日はいつも以上にプレッシャーがあったと思います。

結局9回を一人で投げきりましたが、三者凡退は8回の1イニングのみ

常にランナーを背負いながらのマウンドでした。

しかし、打たれても粘り強く得点を与えないというBs投手陣の精神的支柱吉井組長の教えを実践するかのようなピッチングで、遂に最後まで失点を許さずにゲームを終わらせました。

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最大のピンチは3回の1アウト満塁でした。

迎えるバッターは、4番のラミちゃん、そして5番のラロちゃんと続く打線です。

恐怖で気が遠くなりそうになりながら、いつでも目を閉じられるように目を細くして見詰めました・・・。

149kmのストレート!!

ラミちゃんをセカンド・フライに討ち取ります。これで2アウトです。

148kmのストレート!!

ラロちゃんは大きな当たりでしたが、レフトフライでした。

海の向こうからやってきた力自慢の2人の男たちに対して、臆することなく速球勝負。

リードしたダカヒーもいつも以上に強気でしたが、クビを振ることなくそれに応えて力でねじ伏せた平野よし君も、本当に負けず嫌いですね。

痺れました!!(笑)

ファイターズ八木君に並ぶ6勝目防御率は再び1点台となり、八木君を飛び越え、和巳さんをも飛び越えて、再度一気にパ・リーグトップに返り咲いたと思います。

また、6完投と3完封勝利は12球団ナンバーワンです。

チームの苦しい状況のときに、この素晴らしいピッチング。本当にもやは若きエースと呼ぶに相応しい、凄いピッチャーに成長しましたね。

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全てのBsファン希望の星です!


スワローズ先発は、洋行帰りの石井ぴんさんでした。

初回こそ、先頭のよしくん大西君の1・2番が連続ヒットでチャンスを掴みましたが、結局この回は無得点に終わり、3回まで完璧な0が並びました。

4回。先頭の4番・キタガー遊ゴロ内野安打で出塁すると、続く5番・塩Zはボールを見極めて四球2度目ノーアウト1・2塁のチャンスを得ます。

6番・ガルちゃんの時に、石井ぴんさんは何と暴投!!・・・。

米野さんも捕れず、更に弾いたボールの行方を見失って右往左往する間に、2塁からキタガーが一気にホームを駆け抜けました!

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思いもよらない形で、先制点が転がり込みました!

その後、ガルちゃんは浅いセンターフライでランナーは還れず。7番・良太も同じように浅目のセンターフライでしたが、塩Zは今度はスタート。

しかし、センターの青木さんからの好返球で本塁憤死・・・。

(スローで見たら完全にセーフに見えましたが、抗議もありませんでした)


1対0で試合は8回まで続きます。

スワローズのピッチャーは、6回の攻撃で代打が出た関係で、7回からは前回のスカイマークでやられた松井光介さんが上がっています。

先頭の1番・よしくん四球で出塁。2番・大西君は手堅く送ります。3番・栄二様ショート・ゴロに倒れてチャンスは潰えたかに見えました・・・。

ランナー2塁ですが、2アウトでした。

4番・キタガーが打席に入ります。

キヨが出られないために、無理を押してのプレーが続いていました。しかし、画面上はいつもと何ら変わらない明るい表情でナインを引っ張ってくれていました。

既にここまでで2安打。先ほどの先制のホームを踏んだのもキタガーでした。

3度(みたび)バットが火を噴きました!

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四球目を叩いた打球は右中間を深々と破るこの日初めてのタイムリーとなる2ベースヒットになりました。

貴重な追加点で、2対0になりました。

試合に出られる状態とは言い難い状態で出場したこの日。3安打の猛打賞の大活躍。まさに「いてまえ魂」の体現でした。

続く塩Zも、この日2本目となるヒットがレフトオーバーの連続タイムリー2ベースヒットとなり、続きます。

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これで3対0

更にガルちゃん三遊間を破り、2塁から塩Zが先ほどの本塁憤死(本当はセーフ)のリベンジで、勝負に出ます!

タイミングは微妙でしたが、今度はセーフ!

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ガルちゃんのヒットで3連続タイムリーとなりました。

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これで4対0です。

満塁ホームランでもまだ同点です。・・・冗談のつもりですが、今日はシャレになりませんね(汗)。


9回最後のマウンドにも平野よし君は上がります。

先頭の今日のBs勝利の蔭の立役者、8番・米野さんを追い込みながらもしぶとくセンター前ヒットで出塁を許してしまいます。

9番ピッチャーの打順で、取って置きの代打・全日本代表の宮本キャプテンが打席に立ちました。

ここで続かれると昨日の悪夢少し思い出されるところでした・・・。

しかしここで平野よし君は・・・・・。

空振り三振!!!

続く1番・青木さんは1ゴロ

キタガー取りましたが、セカンド送球はいつものボールではありませんでした。何とか2塁でランナーを封殺することはできましたが、Wプレーにはできませんでした。

しかし、あの状態でも2塁に投げてくれたことで私の胸は熱くなりました。

そして最後のバッターの昨日のヒーロー、2番・リグスさんをセンターフライに討ち取りゲームセット!

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結局8回を除いて毎回のランナーを許しましたが、ホームには誰一人として還すことなく、完投シャットアウト勝ちでした。

もちろん、バックのファインプレーの連発に支えられてのものであったことは言うまでもありません。

昨日に続いて守備固めとして3塁守備に入った我らがマッキーは、同じく昨日に引き続き、連日のファインプレーでTV解説陣を唸らせました

昨日のKoba様からいただいたコメントに対する返信でも書かせていただきましたが、神宮球場のホットコーナーでのあの好守備は、現スワローズ3塁ベースコーチである、元BW戦士の馬場選手華麗な守備を彷彿とさせました。


最後に、球場を引き揚げる中村監督様は途中で通るブルペンでも勝利のタッチをして帰られましたが、今日は仕事のなかったリリーフ陣の最後に並んでいたのは大久保様でした。

去り際に、足を止められ大久保様の肩に後ろから手をあてて何やら一言、二言お声を掛けられました・・・。

大久保様は振り返りこそしませんでしたが、大きく1度だけ頷きました。

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  監督様 「今日も僅差なら行ってもらうつもりだった。

  守護神 「・・・・・・」 (黙って頷く)

大久保様は、揺ぎ無い信頼を寄せてくださる監督様の気持ちに心を打たれたに違いありません。

そして、その信頼に応えるために、いつものように不動明王の劫火の炎でどんなピンチをも焼き尽くすピッチングを改めて心に誓ったことでしょう。

私の多大な脳内妄想が入っておりますが(笑)、明日もし登板があるなら、この会話予想が正しいかどうかの答えは、結果として自ずと出ることでしょう。


今日、もし負けていれば3連敗になるところでした。昨日が昨日だけに、再び長期連敗になったとしても何の不思議もないくらい、チームの状態はどん底といえるでしょう。

しかし、この崖っぷちで全員で掴み取った内容ある素晴らしい勝利でした。

今日は、本当にチームの皆様全員に「ありがとう」と言いたいです。

明日もできることなら勝って、スワローズとの対戦を五分にして対戦を終わりたいですね。

でも、明日の先発は全く読めません。楽しみでもあり、不安でもあり・・・ですね(笑)。

明日も頑張りましょう!!

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