今日から6月です。月初めにいいスタートを切りたいところでしたが・・・。
昨日はBsがワンチャンスをモノにしてビッグイニングを掴み、勝利を得ることができましたが、今日は全く逆の結果となりました・・・。
セ・リーグとの交流戦6カードのうち、ついに1つ目が終わりました。
日本シリーズで当たらない限り、次にこの対戦が見れるのは1年後です。
そう考えると、1勝5敗と手くらいしか出せずに大きく負け越して悔しい気持ちよりも、何だか少し寂しい気持ちの方が強かったです。
ドラゴンズのチーム及びファンの皆様、また来年お会いしましょう!
試合終了後の私の頭の中では、甲子園球場で聞いたものとは違う「蛍の光」が、スーパーマーケットの閉店時間のように、悲しげに奏でられておりました・・・。
Bs 1 − 5 D

好投の先発吉井組長は、途中まで素晴らしいピッチングでした。
ドラゴンズ打線を5回まで被安打は、僅かに散発の3 与四球1 奪三振1 失点0
ところが、いつもなら慎重に交替のはずの6回のマウンドへ今日は向かいました・・・。
しかし、1番蔵元さんヒットの後、2番井端さんがバスターを決めノーアウト1・2塁とされます。
続く3番はキヨの後輩、孝介さん。ライトへ痛烈なタイムリー2塁打で同点に。
ここから4番たいろんさんのゴロ、5番アレックスさんのライナーをジャンプ一番好捕と、塩Zも2つの懸命な守備で吉井組長を支えます。
何とか追加点を取りたいドラゴンズベンチは、今日はスタメン落ちだった立浪さんを光信さんにかえて代打に送ります・・・。
神部コーチは一度マウンドに向かいますが、ここは続投。

キヨとは高校時代甲子園で一緒に戦った後輩ですが、名球会では先輩の立浪さん。
挨拶代わりとばかりに、キヨと1塁ベースとの間の僅かな隙間に狙いを澄ましたかのように、打球が音速で通過しました。
これで塁上のランナー2人が還り逆転。さらに次打者7番の森野さんの打球がセンター前に抜けると、バックホームを焦った村松様が捕球を誤り、ボールを大きく後ろに逸らし、その間に打ったバッターの森野さんまでがホームを駆け抜けてしまいました・・・。
5回まで3安打の吉井組長、この回だけで5安打を集中されました。
ビッグイニングの5失点・・・。これで万事休すでした・・・。
ただ、ドラゴンズに得点を与えたのはこの回だけ。
7回からは、大阪ドーム初見参のルーキー岸田君がマウンドに。

7回は先頭の9番渡邉さんをエラー(※注1)で出塁を許すものの、1番蔵本英智さんを2ゴロ併殺、2番井端さんを1ゴロで斬って取り、3人で切り抜けました!
8回は3番の孝介さんを空振り三振!に討ち取りましたが、4番たいろんさんを四球。5番おちょあさんにセンター前に運ばれ、岸田君の傷口が広がらないうちにここで交代を告げられました。
残ったランナーを背負いマウンドに上った山省が立浪さんと森野さんの左2人を討ち取りこの回は無失点。山省、GJでした。岸田君にも当然自責点は付きませんでした(笑)。
9回は、前回の苦いマウンドを払拭したい香っちゃん。四球で走者を出しましたが見事ノーヒットに抑えました。
打線の見所は、↓ これくらい・・・。

決して昨日の写真の使い回しではありません(爆)。
昨日は決勝の犠牲フライ。今日は先制、唯一のタイムリーの栄二様。
頼りになる3番打者です。高打率に加えて高打点率(笑)!

もう、押しも押されぬ「主砲」ですね。
その他の打者で特筆は、今日は森野さんに擬似ランニングホームランを与えてしまった村松様。
あのエラーの直後の打席で、意地を見せるヒットを放って貧打線の中唯一の2安打マルチを記録です。
確かにあの守備は痛かったことは間違いありませんが、それまでどれだけの好守備で私たちを興奮させてくれたかは計り知れません。長いシーズンです。こんなこともありましょう・・・。
この2本目のヒットは、ただただ自分自身への不甲斐なさや怒り、プライドが打たせたものでした。いかにも村松様らしい場面を見たような気がしました。
あと、ガルちゃんは久しぶりに1番として起用され、そして久しぶりにヒットを放ち、最初で(しかも最後の)第一生還者賞(舌を噛みそう)を受賞しました。
藁をも掴む気持ちだったのでしょうか?今日は久しぶりにストッキングを全て見せる「田吾作スタイル」で臨みました。
効果覿面というところですが、ヒットは1番起用の時にしか出ない困ったちゃんになってきました(笑)。
前回は0封された佐藤さんは、やはり素晴らしいピッチャーでしたね。交流戦3試合に登板して取られた得点は僅かにこの日の1点のみ。
交流戦前のセ・リーグ公式戦では勝ち星がなかったのに、交流戦では無傷の3勝目です。
交流戦後も、是非ともがんばって欲しいものですね。Bsの名誉のためにも(笑)。
その他、4番キヨ、5番よしくん、7番光尊様にもヒットが出ました。
試合の振り返りはこれくらいにして(笑)、その他の出来事をご報告したいと思います。
まずは本文中にも触れたエラー(※注1)の詳細です。
7回先頭の渡邉さんのサード・ゴロでした。私が少し目を逸らした隙に「それ」は起こりました・・・。
「北摂さん、今の見ましたか?」
一緒に観戦させていただいている、あきさまご夫妻に呼びかけられました。
「えっ?」 と私。
「後藤選手が。」
ふとグランドに目を移すと、一塁にはランナーが。
短い会話でしたが、意味はすぐにわかりました。
ただ、リプレイが出なかったので、どのようなプレーなのかは見られずに残念な思いをしましたが、今から思えば、バックスクリーンにリプレーを流さなかったことに球団の光尊様に対する並々ならぬ愛情を感じることができました。
家に帰って、真っ先にそのシーンをチェックしました。

見事なヘディングでした。
光尊様のキャッチフレーズを考えていたときに、あきさまの口から何気なく発せられた言葉・・・。
「平成の宇野」
その言葉が現実になった瞬間でした。
直接か、自分のグラブに当てた後かの違いはあれど、頭にバウンドしたあとのボールの転がり方の、何と美しいことよ!
まだ屋根が付いた球場のなかった時代でした。いまはその姿を大きく変えてしまった後楽園球場で見た(テレビで)シーンと、今ここで起こったシーンが、時代を超えて、世代を超えて、そしてとてつもなく多くの時を経て、まさに再現されたのでした。
しんくろにしてぃー でした。

天を仰ぐ光尊様。大エースの星野仙一投手から「あとで覚えとけ!」とグラブを叩きつけられたうーやんも同じく夜空に瞬く星を眺めていたことでしょう・・・。
しかし、光尊様の見つめる先には、無機質な、銀色に鈍く光る、故障で動かなくなってしまった可動式の屋根しかありませんでした・・・。
しかし私たちにはどれだけ目を凝らしたとしても見えない星空を、光尊様だけは確かに見つめられ、お心を静めていらっしゃったことだろうと思います。
私も思わずハンカチを濡らしてしまいました。
これで名実ともに偉大なる宇野勝選手に近づけたのなら、(一部の熱狂的な光尊様
ぐわんばれぇ!! 光尊さま!!
続いて、試合前のセレモニーではキヨの通算1500打点を表彰するセレモニーが行われました。

花束贈呈のプレゼンターは、キヨの敬愛する落合博満監督が務めて下さいました。

華々しい場面を極力嫌う落合監督が、この役だけは快諾されたそうです。私も嬉しかったです。

このシーンを見るために、今日は球場に行ったも同然です(結果論です)。
今日でBsとの対戦が終わり、寂しく思ってくれているドラゴンズの選手が一人いらっしゃいました。

WBC決勝のキューバ戦で放ったあの代打ホームランは、日本人のプロ野球ファンならば一生忘れられないでしょう。
久しぶりに地元大阪に帰ってきた福留さん。
まもなくゲームセットです。いよいよこれで来年までここには来れないのか、と思った瞬間に急に大阪ドームの記念になる「お土産」が無性に欲しくなりました。
でも、もう売店は開いていないでしょう・・・。
周りを見渡して、これだ!と思ったときには無意識にズボンの左後ろのポケットに押し込んでいました。
誰にも知られずに、内緒で密かに持って帰ろうと思っていましたが、ライトスタンドの私たちには見つかってしまっていました。

いえ、もしかしたら私たちBsファンに向けた無言のメッセージだったのでしょうか?
風船に込められたBsファンの熱き想いは確かに受け止めた!
(ただ足元の邪魔になったから、ということは明らかに私の思考回路からは外れている憶測でしたので除外させていただきました。ご了承下さい)
さあ、明日からは神宮球場で東京ヤクルト戦が始まります。前回の悪夢の9連敗のスタートとなった相手との再戦です。
リベンジできるように祈りましょう!!
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