合併騒動の激動の末に新生Bs誕生と時を同じくして産声をあげたセ・パ交流戦が、2年目を迎えました。
楽しみ方は人それぞれ、興味は尽きません。待ちに待った、という人も多かったことでしょう。もちろん、私も楽しみにしておりました。
しかし、開幕戦は華々しかった昨年の白星スタートの再現とはいきませんでした・・・。
Bs 4 − 8 G
ヒーローインタビューは、凱旋登板でもあったJPでした。

昨年は我がBsのエースとして、唯一人の二桁勝利を挙げるなど獅子奮闘の活躍をしてくれました。
そのインタビューでは、
「古巣相手に投げることは、とても感慨深かった」
と通訳を通じて話してくれましたが、我々ファンにとっても手痛い恩返しをしてくれました。

潔く、負けは認めます。さすがは去年のBsのエースで、オフに突然いなくなってしまったJP!ナイスピッチングでした(笑)。
ただ負け惜しみを言わせてもらうなら、敗れこそしましたが、この試合までのセ投手成績・防御率1.76(第4位)のJPに対して4点を奪ったことでBs打撃陣が好調を維持していることが確認できたので、明日からも楽しみです。
もう一つだけ負け惜しみを言う我がままを許してもらえるなら、何故もっと早くそして強く雨がふ・・・・。やっぱり、言わなかったことにしてください。
先制点はBs初回の攻撃でした。
1番の村松様が先頭打者としてセンター前ヒットで出塁し、盗塁で2塁へ進みます。2番ハヤカーは無理やり引っ張って進塁打。願ってもない1アウト3塁のチャンスでした。
このような場面で幾度内野フライや浅目の外野フライ、または三振で3塁ランナー釘付けという場面を見てきたことでしょうか・・・。
しかし、ここのところの打撃陣の勢いは本物です。

キッチリと3番よしくんがセンターに犠牲フライを打ち上げ、いとも簡単に先制点を挙げることに成功しました。
Bs先発はデビちゃんでした。今やBs投手陣の3本柱の一人です。予告先発はありませんでしたが、ここは鉄板でした。

ただし、昨年の広島時代に讀賣との対戦は2勝4敗と決して得意な相手ではないということは、実況放送で知りました・・・。
しかも、いつもの安定感ある立ち上がりのペースが、降り頻る雨によって大いに乱されました。
先制点をもらった直後、2回でした。3つの四球と2本のヒットで一気に1対3とひっくり返されてしまいます。
しかし、雨は平等にJPにも襲い掛かります。
4回Bsの攻撃です。
先頭の3番よしくんが内野安打で出塁し、4番ノりは3塁手の小久保さんのエラーで続き、ノーアウト1・3塁のチャンスを迎えます。
ここで5番キタガーはセンター前に弾き返すタイムリー!

これで1点を返して2−3になりました。
一気に畳み掛けるかと思われましたが、続く6番塩Zには手堅く送らせて1アウト2・3塁とチャンスを広げます。
ここで雨脚が強まり、審判団は野手を引き揚げさせて一時中断に入りました・・・・。
この天気を考えると降雨コールドも考えられるので、早く同点にだけは追い付いておきたいと焦りましたが、雨は一向に止む気配はありませんでした。
ここで少しチャンネルを変えてみてビックリ!
お隣の甲子園球場は、全く雨は降っていませんでした。
恐るべし、山の天気!
自然の不思議に思いを馳せていると27分が経過し、ようやく試合再開です。
ピンチで待たされるピッチャーと、チャンスで待たされるバッターとの戦いになりましたが、軍配はバッターに。
7番打者が1・2塁間を破り、遂に3対3の同点に追い付きました!

7番バッターとは、JPの投球の全てを知り尽くした男・昨年のパートナーであったダカヒーでした。
4回以降はどちらのピッチャーも落ち着き、中盤は投手戦の様相を呈してきました。
試合が動いたのは7回でした。
先頭の矢野さんに左翼線を破られる2ベースヒットを打たれ、小坂さんがすかさず送り、1アウト3塁のピンチを迎えます。
雨は引き続き強く降っています。今から思えばここで・・・・。いや、続けます。
ハラ監督はここで勝負に出ます。2回に逆転の2点タイムリーを放った鈴木さんに代えて清水さんを代打に指名しました。
これに呼応する形で中村監督様は、デビちゃんを諦め菊様をマウンドに送ります・・・。
中村監督様は、阪神監督時代の巨人阪神戦を思い出されていたことでしょう。颯爽とベンチを飛び出し、いつもより多少凛々しいお顔でアンパイヤーに交代を告げられました。
デビちゃんは、6回・1/3を投げ被安打6 与四球4 奪三振4 失点3 という成績。
完璧とは言えませんが、試合は作ってくれました。
しかし同点のまま試合の後半にマウンドを降りるデビちゃんを見るのは、今年はこれで何度目でしょうか?
意地悪しないで、いい加減勝ち星をプレゼントしてあげましょうよ!!
・・・絶体絶命のピンチは続きます・・・・。
雨の影響でしょうか。菊様は折角の左対左対決にも拘らず、折角の清水さん相手というにも拘わらず(?)、ストレートの四球を与えてしまいます。
ピンチが更に拡がりました。
迎えるバッターは、お帰りなさい!小関・前ライオンズ選手会長です。1点は覚悟しました・・・。
しかし、菊様の気魄が勝りました。ショートゴロで飛び出した3塁ランナーの矢野さんを挟殺・・・・!
苦しみながらも最大のピンチを凌ぎました!GJ!!
2アウト1・2塁で二岡さん、という場面に変わったところでピッチャーを一昨日のヒーロー、ハギーにスイッチします、何故か・・・。
私たちファンは、2試合も続けてハギーがいいピッチングをする訳がないであろうことは知っていました。
首脳陣の皆様には何故それがわからないのでしょうか?とっても不思議です・・・・。
しかし、期待を裏切る素晴らしい活躍をすることもある今年のハギーです。信じて見守りま。。。。。言い終える前にセンター前にタイムリーヒットを打たれてしまいました。
均衡が破れました。3対4です。 Oh! bad Haggy・・・・・
続く8回にはとうとう大炎上。ハギーがこの回だけで4安打に押し出しまでついて2失点。替わった本やんも登板直後に2点タイムリーを浴び2失点。
前半の息詰まる接戦がウソのように、3対8と大差を付けられてしまいました。
8回のその裏には、俺達のよしくんがレフトスタンドへ豪快に運ぶ第3号ソロホームランを叩き込みますが、焼け石に水でした。
それはこの日、JPから放った唯一の長打でした・・・。

しかし、今日のよしくんは3打数3安打、1犠飛、1本塁打、2打点の大活躍でした。
打率は、とうとう2安打のキタガーと並び 0.296 とし、チームトップ・タイになりました。
村松様は今日も1安打で打率を1厘上げて 0.305 としました。
去年は散々叩かれた「同級生トリオ」ですが、ここのところの快進撃はこのトリオの活躍によるところが非常に大きいと思います。
新戦力が期待はずれで苦しい思いをしているということは、去年の自分達の経験から痛い程わかる3人です。
新戦力に替わって・・・という意気込みより、「Bs生え抜き」というプライドがここまでの活躍を支えているのでしょう!
何と言っても去年の「3枚看板」でしたからね!
この状態(新戦力が期待はずれ、ではなく)が、今シーズン最後まで続くことを信じたいです。
ほかにはマサヒロが2安打で、超低空飛行だった打率がようやく2割6分台に乗りました。ダカヒーはタイムリーヒット1本。塩Zにもヒットが出ました。
そうそう、昨日予想した1軍登録選手は、一人は私の期待通りマッキーでした!
9回には代打で今シーズン初出場を果たしました。

彼のことをあまりご存じない方も多いと思いますが、今後是非注目していただきたい選手です!
頑張れ!マッキー!@牧田勝吾
そして、もう一人はピッチャーだろうと思い、難しいのであえて予想せずに冗談でお茶を濁していたところで名前を上げただけのフミヒロが昇格でした(笑)。
彼の頭に残っているセ・リーグの打者達のイメージが古めかしくなっていないことを心から祈ります・・・。
今年こそは、打率の上がらないノリに対して、「中村フミヒロ〜」と叫ぶ野次だけは飛ばされないように、リードだけでなくバッティングでも是非頑張ってほしいと思います。
頑張れ!シドニー!@鈴木郁洋!
昨日冗談で書いた、「ヒロ・カルテット」ですが、あと一人超大物の「○○ヒロ」もいましたね。
彼が上がってきて5人になったら、何と呼べばいいのでしょうか?
明日も天気予報は悪いそうですね。でも、パの他5球団が全て敗れてBsだけが勝つと、順位が大幅に変動し、一気に上位も夢ではありません。
しかし今の上位が揃って勝ち、Bsが負けると本当に痛いです。今日のように・・・。
いや、そんな小さいことより(笑)、パが一致団結してセに勝ち越せるように、貢献しましょう!
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